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ダブルマメダイチ(byうすた京介先生)の感想

 ある日の朝、主人公の真目瑠璃葉の上履きの上に気になる手紙が。手紙の文面を見ると、どうやらラブレターで確定のよう。そのラブレターをマメに出したのは一体誰なのか?マメと親友のボタンはラブレターの差出人を探し始めますが…

〜まずは全体をとおしての感想〜

「うすた風爽やか青春グラフィティ読切」
「うすた京介の描く、ちょっと甘酸っぱいハイスクールドラマー」

 あのうすた京介先生がこんなちゃんとした学園モノの漫画を描けるなんて…てっきり女子高生が主人公のシュールなギャグ漫画になると思っていましたから。この漫画を読んだら、今となっては遠い昔の高校生の頃を思い出してしまいましたよ…

 キャッチコピー=アオリ文に偽りなしの内容でしたね。恋とか友情とかもどかしくて焦れったいんだけど、高校生らしい初々しい感じがいいんですよね。好きだとなかなか言い出せなかったり、遠まわしにアプローチしたりするのを見ると、思わずニヤニヤ…

〜そして次に本編の簡単な感想〜

 ラブレターで一喜一憂したり、斜め懸垂をしながら話すのも青春って感じがしますね。マメやボタンのギャグやコミカルな表情&リアクションも可愛いというか、彼女達をグッと身近に感じるんですよね。そして魅力的な男キャラ、ボタンの幼なじみと学年一の秀才の少年が登場しますが…

 マメとボタンだけでは送られてくる手紙の問題を解けないので、二人の少年の力を借りることに。二人の男子と二人の女子がなんだかいい雰囲気になっているじゃあありませんか。でも好きなの?とか言われると急に意識して焦っちゃう気持ちはよくわかるなあ…

 一緒に問題を解いていく内に、マメと小桜=学年一の秀才、ボタンと関=幼なじみの距離がグッと縮まっていきます。特にボタンと関はお互いを意識しまくりのいい雰囲気でしたが…まさか男二人がフラれる展開になるとは。

 でもなんとなくだけど、この感じが青春なんだなあって。失恋って、フラれた男子にはほろ苦くてちょっと辛い経験だけど、フッた女子にとっても甘酸っぱい経験なわけで。やっぱり男子と付き合うのはまだ早いから、フッちゃうのも青春なのかなあと。

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